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ドイツ切手研究会の紹介


 ドイツは20世紀ヨーロッパの歴史舞台において主役でした。ドイツの歴史はそのままヨーロッパの歴史とさえ言えるかもしれません。その歴史と文化はドイツの膨大な切手に反映しています。芸術性豊かな凹版切手、重厚なクラシック、統一デザインの魅力的な普通切手など多彩です。

1986年発行「切手の日50年」です。日本で言えば切手趣味週間でしょうか


ドイツ切手研究会への入会の案内をしています。  ドイツ切手展の記録です。  ドイツ切手部会の1978年(昭和53年)の発足から現在までの歴史です。


 ドイツ切手研究会はドイツおよびドイツ語圏の切手を愛するものの集まりです。収集は一人でも楽しめます。でも、そこに仲間がいれば楽しみは倍加します。仲間が集えばお互いの知見で輪が広がります。ドイツ切手研究会の輪に参加してみませんか。

会の活動は、会報の発行と毎月の例会開催との二本柱を主体としています。

<部会報では>
 1)研究論文
 2)解説記事
 3)新切手の紹介
 4)ドイツに関する情報、話題を提供
 5)オークション、分譲品の掲載など。

<例会>
毎月第4日曜、午後2時40分〜 切手の博物館3F (会議室)にて開催、コレクション解説、情報交換、重品交換など行っています。
一度ご見学にどうぞ!(下の地図参照)

☆「Arge Deutschland in der JPS」は部会の独文名称です。
  「Arge」はArbeitsgemeinschaftの略で(研究会)の意味となります。